バラの冬剪定 [花。]
十二月はずっと暖かくて下手をすると新芽が出るなーとスルー、やっと冬剪定をしました。
枯れそうにヤバいのが、三年前買ったばかりのクイーンエリザベスとピエール・ド・ロンサール。クイーンエリザベスは原因不明の病気(葉っぱも花びらもちりっちりになるのは何故だ)、ピエールさんは去年の暑さあたりで枝枯れが進んだからなぁ。あとはサマー・スノー。
サマースノーはずっと病気知らずで元気だったのに、三年前に新苗を入れて猛烈な黒点病を移されてから急に弱って、去年もほとんど花が咲かず、枯れ枝が目立つようになってしまったのが残念。植えてからずいぶん経ってるから寿命と言えば寿命なのかなぁ。。
あ、アレッサもかなり危ないかな。でもこの辺は植えてから15〜20年くらい経ってるから仕方ないかなあ。
とにかく去年の暑さで枝枯れが随分出たので、枯れ枝を落として黒点病が酷かったのは強剪定。
あとは鉢植えをいくつか植え替えねば。それから肥料。
枯れそうにヤバいのが、三年前買ったばかりのクイーンエリザベスとピエール・ド・ロンサール。クイーンエリザベスは原因不明の病気(葉っぱも花びらもちりっちりになるのは何故だ)、ピエールさんは去年の暑さあたりで枝枯れが進んだからなぁ。あとはサマー・スノー。
サマースノーはずっと病気知らずで元気だったのに、三年前に新苗を入れて猛烈な黒点病を移されてから急に弱って、去年もほとんど花が咲かず、枯れ枝が目立つようになってしまったのが残念。植えてからずいぶん経ってるから寿命と言えば寿命なのかなぁ。。
あ、アレッサもかなり危ないかな。でもこの辺は植えてから15〜20年くらい経ってるから仕方ないかなあ。
とにかく去年の暑さで枝枯れが随分出たので、枯れ枝を落として黒点病が酷かったのは強剪定。
あとは鉢植えをいくつか植え替えねば。それから肥料。
異常気象。。 [花。]
エニシダの不幸。 [花。]
うちにはバラは別にして、庭木が色々あるんですが、わりとセンターで花を咲かせるエニシダは幅をきかせておりました。
そのエニシダに突然の不幸が降りかかったのは今年1月15日、奇しくも小正月。
あり得ない大雪で、三本に分かれた幹がバラバラに。
すぐに雪をどけられたら良かったんですが、なにしろ膝上まで埋まる大雪はなかなか溶けてはくれず、すっかり広がりぐせがついてしまい、ロープでくくって何とか持たせている状態でした。
でも花はきれいに咲いてくれました。
しかし、不幸にもこの満開の状況で丸一日半強い雨が続き、なんとこんなことに。
13日。
これが回りの鉢に覆い被さり、ついでに枝のしなりも致命的なことに。
こうなると、もう選択肢はありません。
切るしか。
しなっているので、しっかりしている部分を残し、花後の時期に切ればいい枝が伸びるという植物のお世話の本の記載を信じ(というか雪のしなりの段階で切らなきゃどうしようもないことはわかってましたが)昨日ばっさりと。
どうかちゃんとした枝が伸びてくれますように(祈)
そのエニシダに突然の不幸が降りかかったのは今年1月15日、奇しくも小正月。
あり得ない大雪で、三本に分かれた幹がバラバラに。
すぐに雪をどけられたら良かったんですが、なにしろ膝上まで埋まる大雪はなかなか溶けてはくれず、すっかり広がりぐせがついてしまい、ロープでくくって何とか持たせている状態でした。
でも花はきれいに咲いてくれました。
しかし、不幸にもこの満開の状況で丸一日半強い雨が続き、なんとこんなことに。
13日。
これが回りの鉢に覆い被さり、ついでに枝のしなりも致命的なことに。
こうなると、もう選択肢はありません。
切るしか。
しなっているので、しっかりしている部分を残し、花後の時期に切ればいい枝が伸びるという植物のお世話の本の記載を信じ(というか雪のしなりの段階で切らなきゃどうしようもないことはわかってましたが)昨日ばっさりと。
どうかちゃんとした枝が伸びてくれますように(祈)
春バラ。 [花。]
何だか疲れる四月があっという間に過ぎ、ようやく春バラが咲き始めました。
一番手は何故か
ブラックティーBlack Tea/HT
そしていつも元気な
パパメイアンPapa Meilland/HT
鉢の
デュシス・ド・ブラバンDuchesse de Brabant/ティ
ちょっとつぼみが面白い色合いだったので、
ピースPeace/HT
急に気温が上がってきたので、次々と咲きそうです。
去年の秋バラで買った株のうち鉢植えが次々つぼみが上がってきてるのが面白いんですが、かといって調子に乗って咲かせていると株が弱りそうで。
地植えにしたほうは根付くのに時間がかかっているようで心配していたんですが、だんだん新芽も出てきました。
お気に入りのダッチ・フォーク・チャイナが何故か枯れかかっていて、すごく悲しいです。
どこにも売ってないし………。
これはいまいち素性の分からないアイリス。
去年の大雪でダメージ受けたヒメウツギが枯れてしまったり、エニシダがバラバラになってすごいことになっていたりで庭がカオスですが、まあきれいに咲いてくれてる花が多いので良いかな。
一番手は何故か
ブラックティーBlack Tea/HT
そしていつも元気な
パパメイアンPapa Meilland/HT
鉢の
デュシス・ド・ブラバンDuchesse de Brabant/ティ
ちょっとつぼみが面白い色合いだったので、
ピースPeace/HT
急に気温が上がってきたので、次々と咲きそうです。
去年の秋バラで買った株のうち鉢植えが次々つぼみが上がってきてるのが面白いんですが、かといって調子に乗って咲かせていると株が弱りそうで。
地植えにしたほうは根付くのに時間がかかっているようで心配していたんですが、だんだん新芽も出てきました。
お気に入りのダッチ・フォーク・チャイナが何故か枯れかかっていて、すごく悲しいです。
どこにも売ってないし………。
これはいまいち素性の分からないアイリス。
去年の大雪でダメージ受けたヒメウツギが枯れてしまったり、エニシダがバラバラになってすごいことになっていたりで庭がカオスですが、まあきれいに咲いてくれてる花が多いので良いかな。
そろそろバラが咲き始めました。(画像はアマリリス) [花。]
クリスマスローズの山と並行して梅、桃、雪柳と咲き、しばらく待ってエニシダ(黄花の苗ならお譲りします♪)にモッコウバラ、次いで西洋オダマキが花盛り、ここに来てようやくバラが咲き始めました。
このあたり、なかなか暖かくならず、特に夜間の冷え込みが十日くらい前まで五度を切っていたので仕方ないんですが、一気に花芽が上がってきたので、特に鉢のは液肥やらないと保たないかも。
あ、ちなみにオランダのお土産に頂いたアマリリスは朱色の超大輪。
日中の直射日光のダメージがひどいので、切ってガラスの器に活けました。少しは長持ちするといいなあ。
左奥はクレマチスです。忘れてました。こちらに紫、反対側に小豆色のクレマチスが咲いています。小豆色の方は新芽がなかなか出てくれないので困ってますが。
バラも咲いてきたら写真撮りたいですが、なかなかお天気がままならず。
花と言えば最近買ったお花の本のご紹介。
妖精のお花の本ですが、植物についても詳しく載っています。
イギリス植物図鑑の様相。英語名、日本語名、学名と分類、それぞれの植物に関する小話まで。綺麗で可愛い本なので、インテリアとして置いても素敵だと思います。
そういえばバラのベーシックな品種本欲しいですね−。育て方の基本は山ほどありすぎて、私は単純が一番ということで
これに準拠していますが、このところの気候の激変に対応している本ってないでしょうかね。まったく。
ピースが一年でやられる庭ってどんなんだ(泣)
このあたり、なかなか暖かくならず、特に夜間の冷え込みが十日くらい前まで五度を切っていたので仕方ないんですが、一気に花芽が上がってきたので、特に鉢のは液肥やらないと保たないかも。
あ、ちなみにオランダのお土産に頂いたアマリリスは朱色の超大輪。
日中の直射日光のダメージがひどいので、切ってガラスの器に活けました。少しは長持ちするといいなあ。
左奥はクレマチスです。忘れてました。こちらに紫、反対側に小豆色のクレマチスが咲いています。小豆色の方は新芽がなかなか出てくれないので困ってますが。
バラも咲いてきたら写真撮りたいですが、なかなかお天気がままならず。
花と言えば最近買ったお花の本のご紹介。
妖精のお花の本ですが、植物についても詳しく載っています。
イギリス植物図鑑の様相。英語名、日本語名、学名と分類、それぞれの植物に関する小話まで。綺麗で可愛い本なので、インテリアとして置いても素敵だと思います。
そういえばバラのベーシックな品種本欲しいですね−。育て方の基本は山ほどありすぎて、私は単純が一番ということで
バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック (NHK趣味の園芸ガーデニング21)
- 作者: 鈴木 満男
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2007/10
- メディア: ムック
これに準拠していますが、このところの気候の激変に対応している本ってないでしょうかね。まったく。
ピースが一年でやられる庭ってどんなんだ(泣)
ラケナリアが咲きました。 [花。]
スズランの日 [花。]
クリスマスローズ。 [花。]
一月中旬にまずニゲル種が白い花を咲かせはじめて
二月の寒さに当たってきれいな紅色に染まりました。
先週あたりから、今まで花をつけたことがなかった黒花種が開花。
大きくて綺麗な花です。びっくり。
今日、同じく苗から買ってきて二年くらい蕾を付けなかった八重(ダブル?)が咲いた♪
緑系の可愛らしい花が咲きました。
あとは梅の木の根元に群落を作りつつあるオリエンタリス種が咲きそろうのを待つばかり。
二月の寒さに当たってきれいな紅色に染まりました。
先週あたりから、今まで花をつけたことがなかった黒花種が開花。
大きくて綺麗な花です。びっくり。
今日、同じく苗から買ってきて二年くらい蕾を付けなかった八重(ダブル?)が咲いた♪
緑系の可愛らしい花が咲きました。
あとは梅の木の根元に群落を作りつつあるオリエンタリス種が咲きそろうのを待つばかり。
まとめて秋バラ。 [花。]
バラバラと咲いた薔薇の秋花をまとめてご披露。
ロイヤルプリンセスRoyal Princess/HT
これだけはいつも元気、パパメイアンPapa Mailland/HT
正体不明のピンクのHT
可愛いです。
ファウンドチャイナ、
何故か今年はピンクが乗らなかったベリルバッハBeryl Bach/多分HT
繊細な花びらが今までで一番きれいだった
粉粧楼/China
花びらの巻きと特有のこっくりしたピンクがきれいな花。
バロン・アンリエット・ド・スノイBaron Henriette de Snoy/Tea
ついでにもう一つパパメイアン。
花びらの外側は冷気でかなり黒くなってます。まだ気温は高いので開くと濃い深紅。
あとはカフェとロゼット・ディライジーRosette Delizyがまだ咲くかな?という感じです。
やっとこさコンスタントに25度を超えなくなってきたので、これからどんどん咲くといいんですが、いきなり冷え込むとまたつぼみが死ぬので心配です………。
ロイヤルプリンセスRoyal Princess/HT
これだけはいつも元気、パパメイアンPapa Mailland/HT
正体不明のピンクのHT
可愛いです。
ファウンドチャイナ、
何故か今年はピンクが乗らなかったベリルバッハBeryl Bach/多分HT
繊細な花びらが今までで一番きれいだった
粉粧楼/China
花びらの巻きと特有のこっくりしたピンクがきれいな花。
バロン・アンリエット・ド・スノイBaron Henriette de Snoy/Tea
ついでにもう一つパパメイアン。
花びらの外側は冷気でかなり黒くなってます。まだ気温は高いので開くと濃い深紅。
あとはカフェとロゼット・ディライジーRosette Delizyがまだ咲くかな?という感じです。
やっとこさコンスタントに25度を超えなくなってきたので、これからどんどん咲くといいんですが、いきなり冷え込むとまたつぼみが死ぬので心配です………。
蕾。 [花。]
春です、花です、と言わんばかりに、庭に薔薇の蕾があふれてきました。
去年大きな鉢に植え替えたFive-clored Roseは、土がうまく合わなかったのか、去年はあまり咲いてくれなかったんですが、日当たりのいい場所に移したらあふれんばかりになって、やまほど蕾がついてます。ちょっと暖かくなってきてた二月初めにはもう蕾がついていたけれど、いきなり雪が降ったりしたのでそのままの状態を一ヶ月以上続けて、いま咲き始めて………花びらが凄いことに。増え過ぎ……。
パパメイアンも、二年越しのロイヤルプリンセスも蕾がふくらんできているし、鉢植えものきなみ、GWには咲きそう。GWに初・帰省予定の妹に見せたくて、ちょっと頑張ってます。でも、間に合わないのもあるかな。
去年咲かなくてがっかりしたベル・イシスも、だいぶやきもきしましたが、蕾がついてて大喜び。まだちっちゃいので虫にやられないか心配ですが、とりあえずはほっ。よかったー。
母が大事にしてるボタンと芍薬も咲きそうで、こっちも良かったよかった。
あ、二メートル近くある金雀枝も、二本とも無駄に元気いっぱいに花咲いてます。
一本はちょっと変わった色なので、揃って咲き出すと華やか。
去年大きな鉢に植え替えたFive-clored Roseは、土がうまく合わなかったのか、去年はあまり咲いてくれなかったんですが、日当たりのいい場所に移したらあふれんばかりになって、やまほど蕾がついてます。ちょっと暖かくなってきてた二月初めにはもう蕾がついていたけれど、いきなり雪が降ったりしたのでそのままの状態を一ヶ月以上続けて、いま咲き始めて………花びらが凄いことに。増え過ぎ……。
パパメイアンも、二年越しのロイヤルプリンセスも蕾がふくらんできているし、鉢植えものきなみ、GWには咲きそう。GWに初・帰省予定の妹に見せたくて、ちょっと頑張ってます。でも、間に合わないのもあるかな。
去年咲かなくてがっかりしたベル・イシスも、だいぶやきもきしましたが、蕾がついてて大喜び。まだちっちゃいので虫にやられないか心配ですが、とりあえずはほっ。よかったー。
母が大事にしてるボタンと芍薬も咲きそうで、こっちも良かったよかった。
あ、二メートル近くある金雀枝も、二本とも無駄に元気いっぱいに花咲いてます。
一本はちょっと変わった色なので、揃って咲き出すと華やか。