さっきのが愚痴になったので。

明日はカウンセリングです。
今担当の先生が育休中で、若い男の先生なんですが………先生というか若い男の子、という印象が三ヶ月経ってもまるで抜けない困った先生です（苦笑）なんというか、しゃべってあげないといけない感じ？何のためのカウンセリングだと自分で突っ込んでるんですが、まあ、普段ろくに人としゃべらない生活を送ってるので、月二回おしゃべりを「聞いてもらい」に言ってると割り切ってます。カウンセラーにも色々タイプがありますが、なんというか、ああも幼いというかものを知らないというかゆとり世代というか、あれだとこっちが疲れます。ネタがないのに時間いっぱいなんとかしゃべらそうとするし。なんとかならないんでしょうかね。（苦笑）

本の話がずっとなかったので本の話を。

桜風堂ものがたり [ 村山早紀 ]

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 1,728 円

とても素敵な小説です。
作者さんもとても好きな作者さんなのですが。
本を扱う仕事、そしてそれぞれの登場人物の心が丁寧に描かれていて、どこかがきっと心の琴線に触れると思います。
関連する本の発売も、この本が数版出て続刊も決まっています。
ここ一番のお薦め本です。

減薬完了。

四月から始まったパキシルCRの減薬が完了しました。
今処方されている抗うつ薬は、レクサプロ10mg錠二錠、セロクエル25mg錠二錠、＋セルシンと眠前薬にグッドミン、ロヒプノール、レスリン25mg二錠、って、あれ？レスリンの方が抗うつ薬か？不眠とSADとPTSD？っぽいのも併発してるので妙な薬構成に。セロクエルは抗うつよりも別の方が強いですね。まあいいです、とりあえずこれで安定を見る予定です。
カウンセラーさんとは上手くいってるのですが、妊娠なさったので夏から春にかけて別のカウンセラーさんになることになりました。久々に男性ですが、どうなることやら。

減薬と前後して、交通事故に遭いました。
警察認定によると、「出会い頭の衝突事故」、ただし向こうは多分スピード超過＋前方不注意、私は原付で病院を出る際の二車線越え右折。病院の出入り口になっているので禁止されてはいないんですが、危険行為だと、父に散々怒られました。十年同じようにやってきたんですが、運悪く前方不注意の車に当たってしまいました。吹っ飛ばされた瞬間から、ちょっとばかり意識が飛んでるんですが、ヘルメットや怪我の状態からすると、頭からアスファルトに墜落し、肩を打ち、しなるように手首を、それから肘を打った模様。今は主に肘と手首の靱帯が伸びたらしく、そこが痛いです。
幸か不幸か無駄に丈夫な骨のおかげで、骨折どころかヒビさえ入らなかったので、整形外科の先生には「来るな」呼ばわりです（泣）確かに内出血すらもなく、大きな事故だった（救急隊員によれば）にもかかわらず幸い大きな怪我は１カ所もなかったんですが、三週間経っても痛いものは痛い。。
どっちにしても大きな怪我にはならなかったので、示談になれば良かったんですが、相手側が当日とはがらりと態度を変え、「自分は「先に転んでいたバイク」に引っかけただけで、被害者だ」と保険会社通じて主張してきたので（つまり事故ですらない）診断書が出る二週間を待って、人身事故で立件しました。七月に入っても向こうから謝罪も交渉も入らなければ、民事告訴の手続きに入ります。向こうの保険会社がアホなことを言わなければ、私は自分のバイクさえ直してもらえれば満足だったのに、警察に人身事故で点数切られて免停くらいはいきますよね？その上民事で被告人ですよ。相手も保険会社に踊らされて、馬鹿としか言えない。初日に言っていた通り、自分とバイクがぶつかった、というのを通していれば問題なかったのに、あれだけたっぷり目撃者もカメラもあるところで何だってそんなアホな主張をしたんだか、意味が分かりません。
今の腕の状態からするとまだ運転できるには時間がかかりますが、何年単位になってバイク直らないと、せっかくこの前買い換えたところなのに（涙）家裁の調停あたりで片付くといいなぁ。
ほんとに、あり得ないくらい奇跡的に軽傷で済んだ（らしい）のに、自力で動けないのは辛いです。田舎なので足がないとどこにも行けないし、私は原付免許しか持ってないし。いや、まだ運転はできないんですけどね………。
こういう事故って、こんなにこじれるものなんでしょうかねえ（遠い目）

抗うつ薬の減薬。

久々に減薬の話が出たと思ったら、どうやら抗うつ薬の規制がかかったみたいです。
現在出されている抗うつ薬は、夕食後にパキシルCR25mg×2、レクサプロ10mg×2（どっちも処方限界一杯）、就寝前にセロクエル25mg×2が処方されています。
他に眠剤とか一日四回のセルシンとかありますが。
とりあえず、私の症状には不安障害と睡眠障害が強く出ているので、ほぼメインだったパキシルCRを減らして、レクサプロ一本に絞るそうです。まあ、夕食後の抗うつ剤は一剤だったのが、一昨年かその辺でレクサプロを増やしたのが、減薬できるほど安定していなかった、というのはあるのかなと思いますが。

うつ病の診断を受けてから15年ほど経ちますが、いわゆるPTSDや不安障害もプラスされて治癒は諦めました。十年ほど前に決定的な打撃が不運なことにダブルであり、ちょうどその頃に寛解とは言わないまでもかなりいい状態まで来ていたため、登り道が崖崩れを起こした状態？になって、先生の方向性が「社会復帰」から「とりあえず日常生活を目指そう」に切り替わりました。今はペットロスも合わさって、半日眠って半日起きるという状況。（そして眠れないと一日しんどくてぼーっとしている）
最近は、できれば一日一回は家の外（庭とか）に出ようと努力中です。

減薬で副作用が減れば、また何かあるかな？それとも症状が何か出るかな。
カウンセリングが上手く回ってきているので、そちらも期待有り？

今日からリフレックス切り。

最近過食がとみにひどいので、
今週からリフレックスを切ってみましょう、ということになった。
たしかにリフレックスを飲みはじめてから十キロくらい太った気がするけど、眠れるようになったのも事実なのでちょっと心配。（寝過ぎという感もあるけど）

とにかく色々とストレス要因が多いので微妙に不安定。
悪い方に転ばなければいいけど。

十年目の転換？

ほぼ十年今の病院に通い続けて（途中でかなり改善しかかったんだけど狙ったように攻撃が二件で社会不安に陥ったり）、先月いきなりカウンセラーがやめてひと月。
いい加減ストレスがたまったので調整してもらって、新しいカウンセラーが付くことになりました。
今までとは対照的な若い女性で、なんか、運動療法、というもの試してみるらしいです。先生によれば、言葉で話してもうまく対応できない（いわゆる認知療法が効かない）ので、体の方からアプローチしてみる、ということらしいです。
でも、運動療法って……………走ったり飛び跳ねたりは苦手なんですが。
ナニするんだろう………。

カウンセリングって必要なんだと。

無くなってはじめて分かるありがたみ、というべきか。
こっちに戻ってから、ほとんどずっとカウンセリングを受け続けてきました。毎週行くことにはなってますが、面倒なので薬がなくなる隔週で、三十分。話す内容はとりとめもないことばかり、人間関係の愚痴とか日常のこととか、そんなことを延々話すばかりで、カウンセラーの先生は相槌を打ったり、それは大変だねえと苦笑したり、精々がそのくらいで、私的には月二回の愚痴タイムな気持ちだったんですが。
無くなってはじめて、これが無いと相当にストレスだということに気付きました。
カウンセラーと主治医は当然カルテを共有していたので、事情は主治医の方も知っているんですが、いかんせん細かいニュアンスまでは伝わっていないし、何しろ一人当たりの持ち時間が全然違うし、こっちもどこまで話していいのか分からないし、どこまで分かられているのかも分からないので状況の説明がうまくいかない、そうすると、細々した説明は全部取っ払って、「色々バタバタしてたので疲れました」となってしまう。問題はその「色々」なんだけれども、あとにたくさん診察の人が待っているのに時間は取れないし、一体どこまで話していいのか分からないし、ちょっと困ってしまうのです。
この調子でずっと居ないとなると、かなりキツいなー。という実感があります。
いろんなことを抱え込んでいて、少しでも話すことでかなりの救いになっていたことに今更気付くとは遅きに失するもいいところですが、この状況が続くのは厳しい。何とかならないものか………。

ちなみに今日は頭部CTを撮りました。器質的障害がないかどうか調べるそうです。結果は来週。
暑さで溶けてたらどうしよう。

カウンセラーがいきなり辞職って。

こっちに戻ってからずっとお世話になってたカウンセラーの先生が、いきなり辞職してしまった………。
ほんとに突然だったらしくて、担当の先生（こっちもずっと）も当惑気味。もう十年選手な私の治療（というかせめて現状維持？）はカウンセリングが中心だったので痛い。病院も痛いだろうけど。31人も担当の患者がいたらしいから。

それとは別かな、最近睡眠障害がひどいのでCT検査を勧められた………。うーん、最近厳しいからなー。次の診断書に要るのかな。個人的には検査は大嫌いなので文句はあるけど仕方がないかなあ。うう、嫌だ。
ちなみにパキシルが、徐効性のパキシルCRというのに変わった。睡眠障害がらみの変更だと思うけど、確かに午後に意識がふっとぶのが減ったかな。午前中は駄目だけど。とにかく今は夜明けにハクを散歩に連れてかなきゃいけないので、それだけで昼まで死亡（滅）もうイヤかも。でも日中は暑すぎるし夕方になっても今年は夕立が降らないからアスファルトは熱いまま、ちょっと我慢させるのは可哀相だし辛かろうと思うし。年齢考えると無理はさせたくないー。。

今日は、春先から気になってた網戸を張り替えたので一仕事終えた気持ち。しんどいけど乗り切らないとー。

ゲームねえ。

これ、子ども限定なのかしら。
でも確かにマイナス方向に思考がいきがちな子どもに、ゲームで矯正できるのなら確かに悪くはない。子どものうちに矯正できれば、成人してからの発症率も下がるだろうし。

もういやだ

母の本音がさすがに衝撃だった。
「あんたそう言えばみんながひれ伏すと思ってるんでしょ』
正直、一瞬意味が分からなかった。

とりあえず経緯を追ってみる。
夕食前に寝てて、今日は父を怒らせた。父は私と話したくもない、という態度で顔も見ず、いつもなら相手をするハクのことも無視して、食後すぐに二階でパソコン（多分趣味の取引があったんだろう）しに上がった。
そのあと、ハクを寝かせてトイレとか片付けて、歯を磨いて、上に上がろうとした。いつものことだ。それを、母に引き止められた。二階に行くなら、上がったときに父に、これから気をつけると謝りなさいという。
父は私の顔も見たくないという態度、話をしたくもないという態度で上がったのに、私の声を聞きたいとは到底思えなかった。だから、声聞きたくないだろうと言った。
母は意味が分からなかったようで、あんな家を壊れるんじゃないかと思うような叩き方をして起きなかったんだから怒られても仕方がない、だけど今日中に謝りなさいという。つまりまあ、夕食前に布団に潜った私は、携帯を置き忘れて、父は私を起こすのに階段下のカベを思い切り両手で延々と叩いていたというわけ。
…………起きないのも当たり前で、怖い音がしたら反射的にさらに丸まる。とは言わなかったけど。
とにかくあんなふうに、ハクの相手も全然せず、私の顔も見ず、声も聞きたくない話もしたくないという状態では、私の顔を見せない、私の姿がみないのが一番いいんじゃないかと言ったら、そう来た。

つまり。
母は、私が、「私なんていなければいい」という言葉を振りかざしてすべての理屈を追いやっていると言った。錦の御旗。

率直に絶句した。
ああ、ずっとそんな風に思われてたんだ、そんな風に思ってたんだ、私のその言葉を、すべての話を終わらせるための「ふりかざしたもの」としか、母はとってなかったんだ。
絶望というか、望みをなくすというか、もうなんというか言葉が見つからない。
でも、なんか納得した。分かってないんだなと。それでもって、分かってもらえることは、未来永劫、何があってもあり得ないんだ。どんなに訴えても、その言葉さえ、あんなときに、「錦の御旗」とまで言われてしまっては、そう言えばみんながひれ伏すと思ってるんでしょとまで言われてしまっては。
………………あー。涙も出ないと言いたいけど涙は出てるわ。でも心境的には笑いたい。期待してた自分は馬鹿だ。

絶句している間に、続けて言うには、だいたい夕方に、布団に入って練るって言うのがいけない、だから夜中によく眠れなくなるのよ。
布団でうずくまっているしかできない状況をいったいどうすればいいと。
夜中によく眠れないのはそのせい？アレだけの量の睡眠薬と向精神薬、メジャートランキライザーまで飲んで、夜明けに目が覚めて汗をびっしょり、覚えていない悪夢で現実も夢もいまいち分からない状態になるわけ？ありえないでしょ。

でもまあ母に分かるのは、昼間に布団に潜り込んで寝ている、夕食前に起きて（正確には起こされて）、時々は夜明けに何かしらあるものを食べ尽している過食状況、だけど普通に見える私、しかないんだろうな。
で、たまにトラブルを起こすと、「私なんかいないほうがいい」という言葉を振りかざし、反論を封じると。

いやもう、冗談でなく、なんで私、あの母の言うことを素直に信じてたんだろう。
いるだけでいい、って、その場限りの言葉で、本音を覆い隠すくらいなら、はっきり顔も見たくないと言われた方がどれだけマシか。こんなふうにあとから言葉で嘲笑うくらいなら、最初から何も言わなければいいのに。

もういいや。
もういい。
でもこれ以上先見えないままで我慢するの、ムリ。
母が、いるだけでいいって言うから、頑張ろうって思ってたけど、それも嘘だってわかったら、頑張りようがない。どこにもつかまれない。

立つ鳥跡を濁さず。
今年いっぱいで整理をしよう。急に投げ出すには色々抱えすぎてるから。

吐き出したら、すこし楽になった。
何から整理すればいいか、考えよう。それがとりあえず今私にできる精一杯の前向きだわ。

気持ち悪い………。

いつぶりのブログだろう………。
すっごく不安定でやってられません。浮上したと思ったら壊れたり、動けてると思ったら動けなくなったり。でも動かなきゃ行けないという厳しい現実。
現実逃避に走っている場合じゃないと分かっていても、正直言って逃避せずにはいられない………。
昨日の夜にコンビニに行くと宣言してコンビニでどら焼きと缶チューハイ（低アルコールのやつ）二本買ってきて、一本飲んで、どら焼き食べて、今日のお昼はホットケーキの大食い大会状態。現在は気持ち悪いです。消化能力落ちてるからなー。（滅）
でももうなんか壊れてしまった方が楽かも。とか、無責任なことを考えていたり。
駄目です。壊れていてはいけません。
なあんでこうなっちゃったんだろう、どうして治らなくなっちゃったんだろう、って思うと、どうしても「理由」とか考えちゃって、もしそれが無ければ、とかマイナスに思考がいっちゃう。あのときまでは、外に出れるようになっていたし、第九の合唱だって、やめなくて良かったかもしれない。そうでなくても、もう少し前に進めていたかもしれない。そうじゃなくても、こんなお先真っ暗ではなかったかもしれない。
そんなこと考えてもどうしようもないのに。
責任取れって迫って、時間が巻き戻るならそうするけど、どんなに泣いても喚いても、時間は戻らないし壊れたとこは戻らない。
疲れたなあ。