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オールドローズ [薔薇]

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ソフィーズ・パーペチュアルSophie'sPerpetual チャイナ が咲きました。去年の春に新苗で購入して6号くらいの鉢にとりあえず植えて様子見していた花です。私は花が咲くのを初めて見ました。
この独特の紫のかかり方が、オールドローズとは思えない色合いで、絶妙な花姿とともにすごく気に入っています。一杯咲くのが楽しみ!
しかしながら真っ当な鉢替えをしていないので(腰のスクリューを抜かないとかがめない……)あまり無理をさせない程度に楽しむことにします。
ていうか同時に買ったピース!黒点病の発生源になるのはやめて!(うちでピースは三代目です。魔の黒点病で二本枯れました。一人でかかる分にはもう仕方ないと諦めるけど、全部に移すのはほんとやめて)

それにしてもオールドローズって、鉢植えの号数に迷いますね。ソフィーズパーペチュアルは情報も少ないし……。でかい鉢であればいいというわけではないのはもう学びましたし。
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モッコウバラが咲きました。 [薔薇]

投稿そのものが年単位であいてしまった。
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季節がおかしい今日この頃、健気なモッコウバラが咲きました。
去年の六月末に大怪我をし、退院したのが10月上旬、杖つきで庭に出られるくらいになったのが十二月頃、どうにかこうにか無理をしつつ二月に無理矢理軽く冬剪定もどきをし、三月になったら何故か寒くなり、四月になって庭をゆっくり歩きつつ、消毒ができん!水のホースも駄目!と唸りながらソフトピンチをしております……。
腰の背骨にスクリューが入っているので、それを外す手術がある予定なのですが(ちょうど腰の上の位置で、腰を伸ばせなくて辛い)七月とかにぶち込まれそうですんごい嫌です。予定をぶち壊さないでー(泣)ちなみに粉々になった右の踵は痛みが残っていて、特に関節、絶対に靱帯が死んでるんですがこっちは踵の骨の強度がアレなので手術はできなさそうなんですよねー。むくみがやっとかなり取れてきたら今度は踵も歩くと痛くて泣きそう。
大怪我はやめよう、あとが辛すぎる。
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春バラ第二弾。 [薔薇]

引き続き。

クイーンエリザベスQueen Elizabeth/HT(GR), 1954 アメリカ
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植えたばかりなので株も小さく花も小さめ。

デュシス・ド・ブラバンDuchesse de Brabant/T, 1857 フランス
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バロン・アンリエット・ド・スノイ Baronne Henriette de Snoy/ T 1897, フランス
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ピエール・ド・ロンサールPierre de Ronsard/CL 1985, メイアン社(フランス)
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あれ?こんな花だっけ(笑)
まあ、大株になるつるバラスゴいと言われながらなんと鉢植えにしている私にとやかく言われたくないかな。オースチンローズだと思ってたのにメイアン社でちょっとびっくりしました。

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今頃、春バラ。取りあえず第一弾。 [薔薇]

今年は咲かなかったのもあったので、咲くのを待っていたら今頃に。
何しろ気温の乱高下(30℃超えたと思ったら10℃とか)がすごかったので、蕾で枯れた花も結構あって悲しい。
今年も元気なパパ・メイアン Papa Meiland/ HT 1963 メイアン社
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ロゼット・ディライジー Rosette Delizy/ T 1922,フランス
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今年一番の被害者、ベル・イシス Belle Isis/ Gallica 1845,ベルギー
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ベリル・バッハBeryl Bach/ HT 1985, ハークネス社
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粉粧楼/China系統不明, 1889?
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写真データの処理がここまでなので取りあえずここまで。

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春バラその3。 [薔薇]

ピースの画像が出てきたので。

ピースPeace/HT
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ふんわり咲きました♡
色味はよくにているけれどはっきり違う。
ベリル・バッハBeryl Bach/HT
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こっちは咲きすぎ。
粉粧楼/チャイナ
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まともな花形で咲いたので再び。
アストリット・グレーフィン・フォン・ハイデルベルグAstrid Grafin von Hardenberg/HT
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ロイヤルプリンセスが咲いてくれてません。シュート出過ぎ………。
それと、やっぱりダッチフォークチャイナは枯れてしまいそうです(涙)
何でだろう………。

おまけ。
月下美人のはずが昼に咲いているサボテン。
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春バラその2。 [薔薇]

春とは名ばかりの暑さの中、何とか咲いてます。

パパメイアンPapa Meilland/HT
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ブラックティーBlack Tea/HT
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バロン・アンリエット・ド・スノイBaron Henriette de Snoy/Tea
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アレッサArethusa/チャイナ
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デュセス・ド・ブラバンDuchesse de Brabant
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ベル・イシスBelle Isis/ガリカ
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ピエール ドゥ ロンサールPierre de Ronsard/LCl
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アストリット・グレーフィン・フォン・ハイデルベルグAstrid Grafin von Hardenberg/HT
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ついでにクレマチス二種。品種不明。
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こっちは大輪。
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あれ、ピースがない?
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バラの春支度。 [薔薇]

鉢植えの植え替え(鉢増し含む)
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と、地植え苗の土質改善と一本新しく植えました。
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向かって左奥に、クイーン・エリザベスが新規参入。
植え穴を掘っていたら冬眠中のカエルがぽとっと落ちてビックリしました(汗)あと五ミリで惨事になるところだった。慌てて冬眠穴に戻して土でペンペンと押さえておいたけれど、深さ約20cm。あんなところまでカエルのやわらかい腕でどうやって潜るんだろう?
カエルが冬眠するのは知ってたけど現実に遭遇したのは初めてだったので、ううん、すごい。と思いました、っていうかうちのバラの薬品率の低さを如実に表してるよなーとかなり笑えた。

さあ、あとの問題は黒点病がどう出てくるか、です。
いつもならだいたいこれで納まるんだけどなー。ううむ。
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年が明けてしまった。。 [薔薇]

楽天でバラを買ったのはいいのですが、花が一応終わり、それから冬へ、という時点で急に暖かくなって枝が伸び出し、そこまではよかったんですが、黒点病が蔓延しました(泣)
夏は最悪40℃越え、冬は気温が氷点下まで下がり、梅雨時は大雨、秋は台風がよく来るという非常にバラには優しくないロケーションのため、うちではバラへの薬剤散布をほとんどしません。地植え五本、鉢八本、今まで黒点病にかかることはあっても、蔓延とまでは行かずにちょっとかかっては葉を取り、くらいで対応できていました。それが、秋バラの鉢を入れた途端、今まで黒点病にかかったことのなかったベル・イシスが今まで見たこともないような惨憺たる状態に陥り、他の鉢バラも次々に罹患、離して置いていた大鉢のFive color roseを除く全てが、枯れるんじゃないかという状態に。
お店の圃場でどのくらい黒点病防除のための薬が使われていたのか、非常によく分かることになって、ものすごくがっかりしました。
当然、バラは農薬が必要と言われてますが、潰しても潰しても沸くアブラムシ対策のオルトランと、気休め程度のベニカスプレーで今までは対応できていたんです。地植えのパパメイアンもベリル・バッハもロイヤルプリンセスもHTで、こちらのお店の店主さんによれば「要・薬剤散布」に入るんですが

バラの家木村卓功の大成功のバラ栽培 [ 木村卓功 ]



、薬剤散布なんてしたことないですし、肥料も冬と春の花が一段落したときに上げるくらい、鉢花の粉粧楼や今年きれいに咲いたバロン・アンリエット・ド・スノイはもちろん他のHTもティーも同じ条件で、黒点病には滅多にかからなかったし、緑葉のサマー・スノーやオールドローズのベル・イシスに至ってはかかったことがなかったのに、新しく買った苗を置いて、ふた雨で感染、ひと月後には全ての鉢が斑点だらけになって気が狂うかと思いました。
今までは比較的放置主義、肥料も最低限、それを守ってきました。実はとある本による管理法をとってきたわけですが、

バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック [ 鈴木満男 ]



それで上手くいっていたのに、こうなった以上、一度消毒しなければならないのかなと気が重いです。
うちの庭は吹きっさらしなのでうどんこ病の発病率がゼロで、黒点病だけならベニカスプレーで間に合ってたし、本格的に薬剤散布すると、野鳥や虫や蛙なんかが来なくなってしまって、害虫も食べなくなります。できれば避けたい………。
どちらにしても、去年落葉しきらなかったので1月前半に全部切り戻して、買った分の鉢増しはしなきゃいけないんですが。
苗としては良い苗ばかりだったので、黒点病のことだけが本当に残念で残念でたまりません。普段から薬散布をしている人なら何の問題もない良い苗なんだろうなぁ。
お気に入りのダッチ・フォーク・チャイナも株がすごく弱ってしまっているし、来年の春どのくらいの花を見られるのか、ものすごく気がかりです。
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秋の薔薇。 [薔薇]

この前楽天の何周年か祭りで秋苗を4種類買っちゃいました。
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咲いている状態で撮るのを忘れたので切り花でご紹介。

左側がピース(HT)、真ん中はだいぶ前からうちにいるバロン・アンリエット・ド・スノイ(ティー)、右端は今回購入のクイーン・エリザベス(HT)。
他に買ったのは懐かしのブラックティ(HT)とピエールドゥロンサール。ブラックティはつぼみは上がってますがまだ咲いてません。ピエールドゥロンサールは春咲きだから、できれば玄関先に置きたいと思っているんですが、許可が出るかどうかは謎です。蔓が伸びるから外壁に伸ばすときれいだと思うんですが。

ピースは、丈夫だと有名なのにもかかわらずうちで枯れた実績があるので慎重に育てたいです。

夏までは元気だったダッチ・フォーク・チャイナの状態も非常に悪いです。
根頭がんも疑ったのですがそれらしき病変もなく、でも着々と弱っていくのが分かります。なので完全に弱り切る前に、葉もないしちょっと早い休眠枝挿しに踏み切ろうと思っています。元株が元気に戻ってくれれば問題なし、ただし枯れてしまうと苗の入手ができないので(かといって挿し木の成功率はものすごく低いので怖い)なんとか頑張ってみようと思います。
可愛くてきれいな色の花なので、枯らしてしまうのはとても悲しいので。。
何とかなると良いなぁ。。
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久しぶりの夏剪定。 [薔薇]

今朝ひさしぶりに朝のうちに起きられた上に涼しかったので、薔薇の夏剪定をしました。夏剪定なんてほんっとうに久しぶりにしました………。たまたま昨日某ナーサリーさんのブログで夏剪定の記事を見つけたからなんですが。
あまりの暑さに夏の花はほとんど咲かないんですが(一日中日陰になることがないので、夏の間庭の気温は多分38℃越えが珍しくないです)今の時期からはわりと咲き始めるのでいつも放って置いてしまうんですが、そうすると10月には花がないんですよね。ちょっと新芽が出始めているところをごめん〜〜と言いつつ剪りました。
ところで、わりと弱ることの無かったダッチ・フォーク・チャイナ(ファウンド)が、株ごとずいぶん弱っててビックリ。日当たりが悪くても、私が水やりをサボっても(今年の夏は去年よりはちゃんと水やってたんですが)、平気な顔で毎年真夏も咲いていたのに、今年は全然咲かないしどうしたのかなーと思ってたんですが、株元までしっかり見てみたら、なんてまぁ酷い有様。下手したら枯れそうな………というか雑草一本生えてないのはどういうことだ、と思って思い出したら、父が7月下旬にわりと大雑把に除草剤を撒いて、他にも色々枯らしていたことを思いだした。花壇が隣接してるけれど、見事な雑草ゼロを見ると、多分影響したんでしょう。
直射日光もろくに当たらないのにひどく焼けている部分を切り取り、完全に枯れている枝は冬に回すことにして、少し刈り込みました。弱ってるのであまり肥料を放り込まない方がいいかな、とは思いますがあんまり土がひどいので、今月中に堆肥を入れてみようかと思います。
黒点病でカフェが完全に枯れてしまって、それは梅雨前に根っこごと掘り返したので、空いた地面に新しいのを入れるのにそろそろ養生してやらないといけないし、堆肥は早めに買いに連れてって貰います。免許がないと不便です。全く。
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