気がついたらこんな時期。

なんというか、今年もまた何もできないまま過ぎていく。。この、半日寝ちゃう症状が治まらないと時間が半分無駄になるわけで、どうしようもないんだろうな……。
アンケートで「充実していた」という疑問に相変わらず首を傾げるし。充実するってなんなんだろう？そこがまずもって全然分からない。今週に入ってから、バタバタとイベント準備とか発送とか簡単に片付けとか窓ふきとか必死に頑張ってるけど、それって半分妹が帰ってきたときに怒られたくないからだし。正直言って、どこまでやれば文句が出ないのか分からない。
大きな家、大きな収納のある生活感のない彼女の家がきれいなのは当たり前だと思う。天井があれだけ高いだけで相当開放感が違うし。日本の低い天井に狭く区切った部屋で、あんな開放感は望めないし、掃除だって私みたいのが居る限りやっぱり無理がある。当然彼女には居心地が良くない、それは分かるけど自分の基準を押しつけられるのは辛い。
片付けられない、そういうのは事実だけど、片付ける場所がないのもまた事実なのよね。だいたい本棚はいっぱい、洋服はチェストとシーズン外収納が押し入れの四分の一、では、着ないと言ってしまえば着ないんだけど、最低限のものくらいはどうしても溜まるし。
（だいたい、家の中が散らかってるのは私だけのせいじゃない）
どうしたらあの子が満足するのかなぁと思うと悲しくなる。去年みたいに、もう帰ってこないとか言われると辛い。そりゃあの子の家や泊まるホテルは綺麗だろうけど。
私としては必死に頑張って片付けているまだまだ途中で、判断されるのは辛いなぁ。ハクがあっちに行ってからようやく動けるようになってきて、要らないものは処分できるようになってきたけど、それでもいきなりできるわけじゃない。やっと、あれはもう絶対使わない、あれももう使わないって区別できるようになってきたから、オークションに出したりして処分していこうと思うけど。。どう説明したら良いのかな。難しい。
あの苦しい夏（なんか今年の夏はものすごく苦しかった）が終わって、なんだか煮え切らない陽気が続いて、冬になったなぁと思ったらもう二日でクリスマス。色々とあり得ない。
そしてあと二日であの子が帰ってくる。………このままじゃ絶対に怒られるな………（遠い目）

新薬投入。

去年12月はじめ頃からずるずるっと沈み込んだ挙げ句まだ浮上できない状態が続いてます。
ここまで何も出来ない状態は、病状が出始めた頃以来かも、というありさまで、かなり危機感があるのに、それでも動けない。
そんなわけで、抗うつ薬にレクサプロ10mgをスイッチ目的コミで上乗せ。
現在朝昼夜食後と寝る前にセルシン（ジアゼパム）5mg、夕食後パキシルCR25mg2錠とレクサプロ10mg1錠、眠前でグッドミン0.25mgとセロクエル100mg1錠ずつ、ハルシオン0.25mgとロヒプノール1mgを2錠ずつ。

もはや何がどう効いてるのかさっぱり。
なんでもいいからもうちょっと何とかならないと困る。。

うっかり半年？

かなり放置していたら再びカウンセラーが変わりました。
今度は産休で、また女性の先生。若いかなーと思っていたら、担当のドクターに、「ベテランのいい先生」と言われたのでクエスチョンマークが飛んだ、人間観察の出来ない患者……。
馴染めるといいなあ………。

体調が絶不調で、脳も回りません。どうしたもんか。

カウンセリングも色々。

担当のカウンセラーが唐突に辞め、新しいカウンセラーの先生になってほぼ一年。
どうですかー、と聞かれて、面白いなと思ったりしました。
まず前の先生ならどのくらい経ったとか何がしたいとかそういうことは一切なにもいわなかったので。
〇〇ができない→どうしたら出来るようになると思う？というような働きかけは今の先生になってから初めて聞かれるようになったことだし、できるようになったら何がしたい、っていうのもこれまた初めて。治療は十年以上になるけれど、割と私が考え込むことはなく、ここまで来たので、そういう意味ではよかったのかなー、と思ったりもします。
ただ、嘘も多いのかな。。
嘘というか、建前というか。
何をしたい？と言われたら、あれもこれもと出てくるけれど、正直言って、しなければならないことを片付けてしまったら、もう外に出たくない。何もしたくない。
一番正直で、ずっと底流みたいに流れてる気持ちは、今の先生にも前の先生にも言ってないなと思います。
同じ女性で、フランクな態度の今の先生は話しやすいけど、そういう自分の真っ正直でダークな面というのはすごく出しにくい、というより、話している間はどちらかというと愛想のいい自分が表に出てるので………微妙だなー。
まあ、今のところは大丈夫だからいいけど………。

今週の金曜に、右下の親知らずの埋没して寝てるのを口腔外科で除去手術を受けることになってます。
うう、嫌だ……。いや、決めたのは自分だけど………これ以上歯が砕けるのは困るから………でも考えなくても死ぬほど痛そう。泣。

リフレックス断薬2週間。

昨日でリフレックス切りしてから二週間でした。
最初は早期覚醒や気分の不安定さに悩まされたものの、過食がぴたりと納まったのがとてもありがたい。体重も少しずつ減ってきてます。十キロ太ったので、せめて五キロ戻したい………。
が、ダイエット運動など論外なので、難しいところ。

暑かったり涼しかったり雷雨だったりかんかん照りだったり、とても過ごしにくい陽気で、気が遠くなりそうですが、なんとか頑張れるかな………（汗）

リフレックス切り三日目。

うーん。きつい。
三時くらいまで寝付けなかったのに、五時に目が覚めて、七時くらいから記憶なし。
どんだけリフレックスに頼って寝てたんだー（遠い目）
でも過食衝動はなくなったので、それは助かった。

東京在住バリバリキャリアウーマン（死語）な妹が夕方に帰省してきたので、弾丸トーク炸裂でちょびっと神経が焼き切れそう。

亜種。

リフレックスを切って三日。
眠れない四時に起きる集中できない………。いきなり全切りは厳しかったんじゃないですか先生……と思いつつ。

ウンピョウというのはネコとヒョウの間らしい。
くりんとした耳が可愛い。

不思議なカウンセリング。

火曜日にカウンセリング、木曜日に診察がありました。診察の方はもう代り映えなく、現状保持。
十年以上になれば、まあ仕方がないというかどうしようもないと言うか。遷延性になってしまうと、うつ病も初期とは違って、経過観察になってくる。
ただ、先生が、「カウンセリングはうまくいってるみたいですね」と珍しく感想めいたことを言ったので書いてみようかと。
身体を動かすアプローチは、とりあえず前回は多分疲れていたから、今回はちょっと違うアプローチをしたからだと思うけどお休み。
変わっていた、というか、不思議だと思ったのは、私の話をきいた先生が。
「じゃあ、魔法がかかったとしてみましょう」
つまり、私がなかなか動けずなにも処理できないという話をしていたから、それができるようになったと仮定してみましょう。ということらしい。
まず、いつもと違うことにいつ気付きますか、魔法がかかってから半月くらいしたら、どうなってると思いますか、という質問（いや正確にはタイムマシンで半月後にいったらどうなってると思いますか、だけども）。
聞かれたことのない方角から聞かれたものだから、しばらく考え込んでしまったけど、自分のまわりでタワーになってる諸々とか、未処理の諸々。
昔はちゃんとできていたんだから、できるようになれば多少モノは増えているとはいえかなり片付くはず。
とかいう問答を延々としていたわけで。
うーん、こういう働きかけ的なアプローチはされたことがないので非常に新鮮。面白い。

が。
悲しいかな、現実は厳しく、振り返ると問題山積みの部屋が。
できるだけ抱え込まないようにしないといけないと思ってるんだけど、どうにもこうにもうまくいかないのが苛立たしい。
色々進まないし。

新カウンセリング二回め。

新しいカウンセリングが二回めでした。
今日はバラの話が出て、始めたきっかけとか色々。体調良くないのに庭仕事中の母に捕まると構わず手伝わされるという話から、かな？まだこの時期は微妙に暑いし、風邪気味でふらふらなのであまり長時間外にいるのは辛いのに、犬の散歩から帰ってきてすぐ庭仕事はキツいのです………。せめてちょっと時間をおくか、もう少し涼しくなるか、さもなきゃ体調がもう少し良くないと……。。

で、運動療法は、「あぐら座から前屈」かな？尾てい骨のところを上げないで、できるだけ折り曲げるように、頭から腰にかけての線はまっすぐを意識して、曲げる？力を抜いて曲げる。胸の辺りを開いたり閉じたりするイメージがポイントのようで、リラックスできるときは開いて、緊張しているときとか守りたいときは閉じる、というような言い方をしてたなぁ。
身体がかたい人にはかなりキツいかもしれないなー、と思いつつ。
でも、ポイントを押さえれば瞑想とつながるかなーと思うので、前にヒーラーさんに教わったチャクラの色彩をイメージした瞑想？に取り入れたらどうかなーと考えてみたり。

それはともかく風邪が治らないので困ります。東京行きが控えてるのに………大丈夫か私。
ううう。
とにかく無理しないで進めればいいかなーと思うけど…………しんどい。

運動療法？

今日はカウンセラーが変わって、本格的なカウンセリングは初めてな日でした。
運動療法、と聞いていたので、話を聞いてもらえないと困るなーと思っていたんですが、むしろ積極的なくらいに話を聞いてくれてびっくり。前のカウンセラーの先生は、だいたい何を言ってもうんうんと頷いて聞いていたんですが、今度の先生（私より若い、女の先生）は、最初の「この二週間はどうでしたか？」という台詞だけは同じだけれども、白い紙にかなり細かくメモを取りながら、ときには質問もしてきたり、その話はもっと聞いてみたいとか、私の気持ちはどうなのかとか、そういう話もするので、やっぱり若いから精神医療の教育も変わっていたのかなあとあとから思ったくらいに積極的。
それから、部屋をうつって、カーペットの上でいざ「運動療法」。
何をやるのかなーと思っていたら、先生に言わせると、無意識に緊張している身体から力を抜く、ということらしいです。みぞおちのあたりになんか固まりみたいな澱みたいな、嫌なモノがたまっている感じ、というふうに言ったら、それをなくしてしまえたら楽になる？と聞かれて、そうですね、と答えたら、じゃあ試しにやってみましょうという感じで。
今日やったのは、「駆幹ひねり」という動きだそうで、補助付きのストレッチかヨガか、みたいな感じ。腰は先生が支えていて、指示の通りに伸ばしたり緩めたり、背中の中心だから意識して動かせるわけじゃないんでなんとかかんとかイメージして。先生にいわせると上手にできていたそうですが、実感としてはよく分からない。ただ、なんとなく上半身から力が抜けた感じはありました。
もちろんいきなり抜けたままいるわけにはいかないけど、とりあえず今日はとっかかりだそうで。でも身体が硬いと死にそうだなー（苦笑）

とにかく最近睡眠がおかしいので、少しはまともになってくれればいいなと思います。
二週間後に何をやるのかはさっぱり謎だけれども、とりあえず楽になってくれるといいなぁと思います。